ブログを書きはじめたきっかけ
こんにちは。
今年もあと2週間になりました。
年末が近づくと、実家の両親から「おせちはいつ送ったらいいか?」と連絡がきます。
毎年我が家のおせちは母が全部手作りで用意するので、「おせち=母が作ったもの」と認識してきました。
「何日分??」と驚くほど送ってくれることがあるので、去年からは姉の家にまとめて送ってもらい、姉の家で食べることにしました。
「よく食べる学生時代の私」をイメージして作っているのかもしれません。
今回は、ブログを書き始めたきっかけについて書きたいと思います。
アウトプットとインプット
前回のブログでも少し触れたのですが、「アウトプットは最大のインプット」と学んだことがあります。
「インプット」は、「体験や本や情報を見る」ことであったり、「誰かと話している中で知る」ことをインプット。
「アウトプット」は、「体験したこと、知っている情報を話す、発信する、表現する」ことをアウトプット。
と考えています。
私がブログを書き始めたきっかけ、理由は
「発信する習慣をつけ、自己表現力をつけること」にあります。
野球を始めた時にコーチから、「意思表示!!」(アウトプット)の大切さを強く学び野球をしている時は実践してきたと思うのですが、普段の生活ではインプットをすることの方が多いように感じます。
なので、初めましての方とお会いした時に「おとなしそう」という印象を持たれていることが多く、話してみると「話してみるとイメージ変わるね」と言われることもあります。
口数が少ない方だとは思いますが「おとなしい」ように周りから見えているんだ、というのを知り自分が自分に対してい抱いているイメージと、周りが受け取っているイメージにギャップがあることに気づきました。
加えて、自分自身が何を表現しているかで、自分に対する印象をつくることができるというのも気づいたきっかけでした。
ブログを書くことを通して、自己表現力をつけることに加えて、自分自身の経験を発信することで周りにいる人のお役にたち、社会のために役立つ人になることを目的にしています。
インプットで溢れていた学生時代
小学生の頃から本を読む(インプット)ことは好きでした。
本を読むことで自分の知らないことに触れることができ、世界が広がっていく感覚があったからだと思います。
「ハリーポッター」「ダレン・シャン」「ロード・オブ・ザ・リング」の新刊が出る度に、読み終わるまでは本を手放さず最後まで一気に読んでしまうほどでした。
子供の頃に姉からおすすめされた本を読んだことをきっかけに、今でも本を読むことが好きでカバンにいつも1冊持ち歩いています。
本を読む習慣があったおかげで、国語のテストは成績が良かったなと思います。
また本を読むことで漢字を覚えるだけでなく、ボキャブラリーを広げることもできました。
大人になってブログを書くことを想像していたわけではないですが、いまブログを書くにあたって今までの読書が役に立っているのを感じています。
本を読む
↓
書いてある言葉に触れる(インプット)
↓
ブログを書く(アウトプット)
まとめ
ブログを書くことによって良かったことは、大きく4つあります。
1.自分が普段何を考えているのかが見える化できる1.自分が普段何を考えているのかが見える化できる
2.自分が何に興味を持っているのかがわかる
3.アウトプット(ブログを書く)することで、今までインプットしてきたことをどれだけ理解しているのかがわかる
4.ブログを通して、自分の経験を共有することができる
この4つを体感したことで、自己分析をしたいと考えている方にもブログを書くことをおすすめしたいと思います。
自己分析診断、自己分析ツールを私もやったことはありますが、「今の自分」で回答しているというよりかは、「理想の自分」「かっこいい自分」でちょっと背伸びした状態で回答していたように思います。
会話もアウトプットの形の1つだと思いますのでブログとあわせておすすめですが、目に見える形に残して「振り返ることができる」「今の自分を知る」という点でブログを書くことをおすすめしたいです。
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